遺品整理、生前整理はお任せ

「セルフネグレクト」。
あなたも一度は聞いたことがあるかもしれません。
簡単に言うと『自分で自分を管理できない病気』です。
最近は、老若男女問わず社会問題になっています。
その症状が一番現れてくるのが“部屋の中”。

湿気で重くなった布団や座布団が多く入った押入れ。
大量のなべ釜、賞味期限切れの調味料が散乱する流し台。
子供部屋だった６畳間、大量の雑誌やマンガ本。
遺品かゴミかも判断できないカビだらけの洋服や着物
ご祖様も咳き込むほどのホコリにまみれた仏壇。
干からびたカメムシの死骸が転がるリビングの家具やソファ。
ホコリをかぶった虫食いだらけの巨大桐のたんす。
ガラスケースに入ったままの人形達。
思い出の写真や賞状など。
多くの荷物が目の前をふさぎ、あなたは家の片付けを断念していませんか？

整理で大変なのは、『分別』と『搬出』です。
分別は根気と時間が多く必要になりますし、搬出は思った以上に力作業や体力がいります。
限られた時間の中で片付けをするのは本当に大変です。

また最近では、空き家の整理をされる方も多いです。
都心部から車や新幹線で来られるのも大変です。

『相続したけど住む予定はない。
持っていても税金と維持費がかかる。
寂しいけど壊すか売るか･･。
でもその前に家の中を片づけないと･･』

そんな４０代後半くらいの方が多いです。

長期休みを利用して来られるそうですが、体力や時間と同じく【お金】も多くかかります。

それに品物の中には遺品や思い出の品物なども多く含まれています。

特に故人の笑顔の写真や愛用品などを整理するのは精神的にもつらい作業です。

切ないのでやりたくない
そんな思いが強くなり、行くのも面倒くさくなる方も多いのが現状なのです。

そして俗に言う「ゴミ屋敷」になってしまいます。
「いつか、いつか、いつか・・・。」
そう思って溜め込んだゴミが異臭や部屋からはみ出し、
最終的に自分では片付けられなくなってしまうのです。

時間、距離、体力、精神的に整理が出来ない。。。
そうなる前に（そう思ったときに）私にお電話ください！！

ですが、
「お願いしたいけど財産まで持っていかれるのでは？」
そんなご心配もよく頂きます。

例えば、整理中に貴金属や権利証、現金や通帳や印鑑などが出てきたら、ポケットに押し込んでしまうのではないか？と。

確かに、空き家の整理を『宝探し』と勘違いしているような業者はいます。

なので「私たちは違います」と強く言ったところであなたに信用してもらえるとは思っていません。

ですが、ひとつだけ言える事があります。
それは、後々トラブルや悪い噂(うわさ)になる事はわざわざしません。
育った地元で自ら商売が困難になることに飛び込んでいくほど私はマヌケでないです。
そして悪評を流されるような行為をする必要がありません。
『自分がされて嫌な事は絶対にしない』という精神でいつも作業にあたっております。

ご提案させて頂いた作業料金だけをしっかり頂ければそれで十分でございます。
何も盗りませんので、安心してご用命下さい。

見積もりは当たり前に【無料】です。
見積もりしたからと言って片付けを頼まないといけない訳ではありません。
断って頂いて結構です。

しつこい営業もいたしません。

安心して気軽にご相談ください。